第七回 ミーティングを行いました。 2018/03

3/3(土) Peer 萬屋

最初に大喜利

Peer であることを生かして、仕事にできることがないか可能性を探る議論をした。

・パソコン講座(プログラミングetc)市民講座
・大喜利
・セルフカウンセリング
・ピアサポーターの経験を生かした講座
・一般市民に向けてピアサポーター、何かを伝えてゆく
・精神疾患に関する教育を幼少期から行ってゆく、社会的流れを作って行きたい
・当事者の家族への相談窓口のようなものを行ってはどうか?時間は、夕方から夜間に行ってゆくのはどうか
知名度を上げることと自分たちが生活して行けるようにしてゆくこととどちらが先か

ピアサポーターは、どういうものかということを、ピアとはどういうものかということを考えてゆく会に Peer 萬屋をして行きたい

Peer 萬屋独自の Peer 活動
方向性を探って行きたい
パソコンポスター啓蒙活動
リカバリーがノウハウ
疑問:リカバリー(精神的、経済的自立)のいち過程にいる自分たちが生き易くしてゆくにはどうしたら良いか
自分たちで考えたり、人の意見を取り入れてゆく
SNSは、万能ではない
一般の人たちに向けて啓蒙
啓発活動をして行きたい
蔵の街映画祭で、精神疾患者の啓蒙活動を毎年行っていて、一定の成果を上げている
まずは、障害者雇用を行なっている会社の中で対象とする会社を見極めてゆく
精神保健福祉士、行政書士の資格を活かせるものではないか?

精神疾患を持っている人の中では、全体の2割くらいの人しか働いている人はいない
392万人中、2万人しか一般就労をしている人がいない、福祉的就労をしている人も10万人くらいしかいない、後の人は、引きこもり!!
厚生労働省は、在宅での仕事を勧めている
次回は、ピアの売りにできることは何かを話し合おう
例、ITを活用した、就労の仕方もある
こぼれ話
16万円以上、収入があって、その翌年、B型で就労しようとすると、3万7000円の利用料がかかる
年齢がある程度くると周りの仕事に対する考え方が違ってくる
最低賃金ぐらいは、得られる仕事がしたい、しかし、2000時間働いて、160万円、800円×2000時間